Hameau Albert1er。明治屋品質。

モンブランの興奮が残る今夜の宿はHameau Albert1er。レストランは二つ星。

http://www.hameaualbert.fr/index.html

町に溶け込んだ山小屋風の建物。

中は順にモダンに改装中。私たちの部屋は改装前のクラシックなものだった。

モダンばかり続いていたので、なんだかホッとする安心感。

優しい空気が流れる。

私たちが到着したとき、庭で遅いランチの食後酒を楽しんでいる人たちがいた。これもまた素敵な光景。

シャモニーにありながら…山には登らず、山を眺めて美味しい食事を楽しんだりスパをしたりしてゆっくりと時を過ごす。そんな雰囲気が漂っていた。

さて、それではディナーへ。

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メインダイニングは重厚な雰囲気。(多分、そう遠くないうちにモダンに改装されてしまうのだろうが…)

このレストラン、100周年を迎えるらしく、その記念のコースが…。100年の間にヒットしたメニューをモダンに作り直し、提供するというもの。

私たちはこれを注文。

素晴らしい!!

料理自体はラシックなものが多いが、軽さが前面に出るようにアレンジされた現代風。しかも、フォワグラやトリュフといった高級素材がふんだんに使われている。

モダンな料理が流行り初めてから、素材よりも手間にコストをかける風潮が広まり、高級素材をみかけることがホントに減った。ここの料理は手間も素材もコストがかけてあることが一目瞭然!

エスカルゴの料理もあり。グランメゾンでエスカルゴが出てきたのなんて、10年ぶりくらい?いわゆるエスカルゴバターでこってり仕上げたものではなく、玉蜀黍とコリアンダーという絶妙な合わせ!!

翌日の朝食は美しいお庭を眺めながら。外は結構暑い。

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朝食はどれも安定した美味しさ。

8種類も用意されたフルーツのコンポートが目をひく。

「ここ、良かったね。」

「何がっていう訳ではないけど、全てが高品質、安心感満載。」

「コレって、明治屋みたいじゃない?(笑)抜き出てスゴイってものはない変わりに、全てが一流の品質。間違いのない安心感!」

「それって、大事!!!」

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モンブラン観光

いよいよ、観光のメイン、モンブラン。

前日までの悪天候が、ウソのように晴れて、イイ感じ!

モンブランマラソンの日程と重なり、駐車場等の混雑は必須との情報を得ていたので、早めに麓の町シャモニーに向けて出発!

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シャモニーの町からは、様々なリフトで山に登ることができる。

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まずはリフト乗り放題のマルチパスを購入。このパスにはデポジットが3ユーロかかり、返却するともどってくる。ゴミが出ないようにと、環境に配慮されている。

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二つのケーブルカーを乗り継いで、わずか20分足らずで標高3842mのエギュイ・デュ・ミディ(高山へのアクセスポイント)へ!

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シャモニーの町が…小さくなっていく!

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エギュイ・デュ・ミディからモンブランを臨む!!中央にちょろっと見える、イチバン高いのがモンブラン。

本当に天気に恵まれ、ポスターの写真を見ているかのよう!!!

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続いてパノラミック・モンブラン・ゴンドラに乗り換え、氷河の上を空中移動。イタリアの国境を越えて、ポワント・エルブロンネへ。

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イタリア側から見る、モンブラン。

展望台に上がる階段、数段昇っただけで、息が苦しい。そう、ここは標高3462m。高地トレーニングしてるみたい(笑)

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氷河で冷やす水(笑)!

ちなみに、日本人が大好きなケーキ「モンブラン」は、パリのアンジェリーナに行かないと買えません。

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Flocons de Sel と Flocons village

以前、夜中に電話をしてきて、レストランからキャンセルしてきたFlocons de Sel 。

http://www.floconsdesel.com/fr/index.php

この店で食事&宿泊するために行程に入れたMegeve。

Flocons de Sel が開いていないのなら、いっそ、別の町に泊まろうかとも考えたが、適当なところがみつからないので、結局Megeveに泊まることに。

↓私たちの泊まったHotel Montblanc。HPがうまくできすぎで、「やっちゃった」感じ…。

http://www.hotelmontblanc.com/

Megeveに、案外早く着いたので

「Flocons de Sel はいったいどんなところだったんだろう?行ってみようよ!」

ということで、お店へ。

「OPENは7月から」と言われたはずなのに(私たちが行ったのは6/27)、中からコックコートを着た若いコが出てきた。

一同、唖然…

「シェフのエマニエルはいるの?」と聞いてみた。

「呼んできます。」

えっ?いるの??

ほどなく、エマニエルが出てきた。

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Tシャツに短パン姿で、大工仕事をしていたようだ。

話を聞くと、街中にあったレストランを今の場所に移し、オープンを控えて作業に追われてているという。

オープン前でゴタゴタしているが、よかったら中を見ないかと誘われたので見学に…。

スゴイ豪華!!

私たちはてっきり不景気で予約が入らず、夏のオープンを7月に延ばしたのかと思っていた。

キャンセルの電話をもらったとき、他にいいレストランはないかと聞いたら自分のセカンドの店Flocons villageを勧められた。予約が必要かと聞いたら自分がしておくと言っていた。

念のため、その予約がどうなっているか聞いたら、どうやらできていいなかったらしく、慌ててFlocons villageに電話をしていた。まぁ、シェフ自ら電話してるので、予約がとれないことはないでしょ(笑)

さて、気を取り直してFlocons villageへ。

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可愛らしい店内。クロスがきちんとかけてあるテーブル。グラスやカトラリーこそシンプルだが、セカンドとは思えない店内。

聞けば、ここは以前Flocons de Sel だったそうだ。

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アミューズから素晴らしい料理が!

シェフからのサービスの野菜料理も加わり、素敵なディナーでした。

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Clos des Sens の朝食

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バターやトム系のチーズが非常にリッチに出てくるのに、ヴィエノワズリー系のパンがひとつもないという、珍しい朝食。

そういえば、今回の旅行中、「これは美味しい!!」というクロワッサンには出会わなかった。

サボワ地方、クロワッサン不毛の地か?!

ヴィエノワズリーがない代わりになのか、ここらしいお菓子「ビスキュイ・ド・サボワ」が!

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伝統的なレシピに比べて卵リッチな感じだったが、その分しっとりで現代人好み。

ビスキュイ・ド・サボワは、もう、あまり作られていない郷土菓子らしく、旅行中見かけたのはこの1個だけだった。

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ドレスコード

フランスで星つきのレストランに行くとき、いつも考えてしまうもの…

そう、服装。

パリはある程度ドレスアップして…と想像がつくが、難しいのは地方のレストラン。

リゾート地なのでリゾート感のあるドレスアップで行けば、宿泊客が多くてかなりカジュアルだったり。

かと思えば、地元の社交場となっていて、結構きちんとした身なりの客が多かったり。

初めて行く店で、味を外さないことも難しいが、ドレスコードを見極めることも難しい…。

どちらにしても、10年前に比べて、明らかにドレスダウンしていることは確か。

が、「これはやりすぎ!」と思うドレスダウンを見かけることもある。

Clos des Sens でのできごと。

世の中、スポーツのポロのユニフォームを模した服装が流行っているらしい。他のユニフォームに比べて背番号が大きくなっているのが特徴だ。

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こんな感じ↑。(画像はイメージです)

Clos des Sens は二つ星。

私たちは、リゾートバージョンの力を抜いたドレスアップで。客は品のいいきちんとした格好をしているひとが多い。

そんな中…窓側の目立つ席に座っていた「9」の背番号…

同席してるヒトはきちんとジャケット着用だが、「9番」だけ砕けすぎた格好。

しかも「9番」は、この背番号がレストランの客のどの席からも見えるような席に座っている(笑)

笑い事ではなく、雰囲気を台無しにしている!!

店側は、席に案内するときに、「9番」の背を壁側にする位置に促せなかったのか!!?

服装は自由かもしれないが、客もレストランの雰囲気を構成する大切な要素だという文化を忘れないでいたいもの。

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CHATEAUX & HOTELS

CHATEAUX & HOTELS のホテル&レストランにはあまりいい思い出がないので、避けるようにしている。

が、Clos des Sensのように気づかず泊まってしまうこともある。

久々に泊まったCHATEAUX & HOTELS 、ガイドブックがブルーからオレンジに変わっていた。

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アラン・○ュカスが指揮するこのグループ、本部に納めるロイヤリティが半端ではないらしい。

知り合いのシェフからその話を聞いたことがある。

彼の場合、ミシュランの二つ星に昇格して程なく、アラン・○ュカス本人が店にやってきたそう。

食事を終えて、自分の名刺を差し出し、本題へ…。いろいろと条件を並べられたたが、必要を感じないということで、断ったとのこと。彼の場合腕のあるシェフなので、このグループに入ることで得るメリットに対してロイヤリティを払うという内容のみの条件だったが、もっとちがう話もあるという。

集客が悪く経営がよくないホテル&レストランに対し、このグループに入ることによって経営が立て直せるというたぐいの話で誘う。もちろん、グループに入るためのロイヤリティも必要だが、集客するためにアラン・○ュカスの弟子をシェフとして迎えさせ、それにかかる費用として、けっこうな金額をもっていくという。

この話を聞いて、なるほど思ったのだが、CHATEAUX & HOTELS の施設は、かかる費用に対して満足度が低い。

あくまでも、個人の感想ですが…(笑)

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Clos des Sens

ちょっと早いけど、フランスに夏のバカンスに行ってきました!

今年はモンブラン観光をメインにしたサボワ地方めぐり。

その話を、少しづつ…。

パリ、Gare de LyonからTGVでAnnecyへ。

初日のディナー&宿泊は、ミシュラン二つ星のClos des Sens。

http://www.closdessens.com/index.php?varLocale=LOCALE_EN

ここ5年くらい、地方のレストラン&ホテルでも評価のいいところはモダンな建物(または内装)が多くなった。

そして、ココはけっこうなモダン!

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山小屋風の建物に、巨大な看板!

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暖炉とジャグジーがある、ロマンチックなお部屋。ジャグジーの上には理解不能な照明が…。

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トイレが、また面白い!

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日本でも流行りのネスプレッソが各部屋に置かれていた。コレは、気がきいている。

肝心のお食事は…

旅行初日にして「モダンもいいけど、猫もしゃくしもで飽きた感があるよね」と全員が口を揃えてしまった。

そして、ここの料理は味がなくて何を食べているかわからない印象。素材の味が消えていること+塩分が足りない。

ミシュランでは二つ星だが、ゴーミョ-では評価が低いのもうなずける。

唯一、お値段が控えめなのが救いか…。

そして、私たちの鬼門、CHATEAUX & HOTELS 加盟だったことが、行ってみて始めてわかった!!

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毎日夫人8月号

毎日新聞を定期購読のみなさま、

毎日夫人8月号、そろそろ配布になります。

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掲載はP18~19です。

ぜひ、ご覧下さいませ。

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まぐろ節のポテチ

築地の鰹節屋でお買い物。
鰹節を袋に詰めてもらっている間に、目に止まったもの…。
えっ?まぐろ節のポテチ??

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「アソコにあるまぐろ節のポテトチップスって、売り物なんですか?」
思わず聞いてみた。

「あー、東京みやげってことで、お台場とかアクアラインのサービスエリアとかで売ってるんですよ。ウチ、まぐろのめじ粉やっているでしょ。アレ、入れてるんっすよ」

「へー。おいしい?」

「まー…」

「ここで買えるの?」

「いや、ここでは売ってないんですよ」

と、彼はおもむろにその段ボールを開けて、『まぐろ節のポテトチップス』を取り出した。

「コレ、売り物じゃないから、お代はイイっすよ。食べてみて!」

「えっ…。そんなつもりで言ったんじゃないんですけど…」

「まー、いーじゃない!!」

ということで、いただいてしまった世にも不思議なまぐろ節のポテトチップス。

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ちなみに、めじ粉とはコレ↓

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蒸し暑い日が続く。
いよいよ鱧の季節!

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