« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

お呼ばれ松茸大会!

築地の八百屋さん主催の松茸大会に参加!

1

場所は湯島のとある日本料理屋。

Photo

松茸づくしの豪華な献立。

3

焼き松茸のお浸し。

ゴロッと入った松茸の、シャキシャキした食感に、いきなりガツンとやられる!

4

子持ち鮎の煮浸し。シブレットとの合わせが今風。

5

名残り鱧と松茸のお椀。おだしと松茸のハーモニーがたまらない。

8

秋味握り寿司。松茸、大黒秋刀魚姿寿司、豊後鯛、戻り鰹、白烏賊。

贅沢っ!!

6

7

秋鮭・松茸杉板焼き。杉板焼きなんて久しぶりにいただきました。

美しい見た目、繊細な香り…思わず見とれてしまいますっ。

9

松茸牛タンシチュー。…こんな洋風の一品にも松茸が!

10

菊花蕪射込み。中には帆立のしんじょう+松茸が!

11_0001

松茸ごはん。こんなに松茸が入ったごはん、他にある?

12

とどめは、松茸の赤だし。

あ~、お腹いっぱい!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食用菊をみかけた。

阿房宮、もってのほか…菊を食べるシーズンだ。

暑い日が続いているせいか、季節感を忘れてしまいそうだ。

何年か前、山形の農家に泊めてもらったことがある。

そこのお母さんがお料理好きな方で、郷土料理をいろいろと作ってくれた。

私は田舎がないので、興味深く見たり聞いたりしていた。

…冷蔵庫に、団子状に丸めた味噌を発見、「これは何ですか?」と聞くと、「インスタントの味噌汁のようなもの」とのこと。

美しい紫色のもってのほか(菊の種類)を茹でて水気を絞り、ダシの素とともに味噌に混ぜこんで丸めてある。

これをお椀に入れてお湯を注ぐと味噌汁になる。

花びらがきれいに広がって、なんとも風情のある味噌汁!

「農家はお昼にごはんを食べに家に戻るでしょ。忙しいからお椀にこれを入れてお湯を注げば味噌汁になるから便利なの」という。

菊はもちろん自家栽培のもの。

なんと豊かな食生活なんだろうと驚いた。ご本人はインスタントと謙遜しているが、生活の知恵が詰っていると感心した。

食用菊をみかけると、この味噌汁のことを思い出す。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

栗ごはん

昨日は甥っ子の運動会を見に行った。

お昼ごはんのお弁当

まわりを見渡すと、どのお弁当にも唐揚げらしきものが…

鶏の唐揚げは子どもの大好物だし、お弁当の超定番といったところ??

秋の運動会遠足のお弁当といえば、私が真っ先に思い浮かべるのは栗ごはん

大粒の栗がゴロゴロと、ごはんと栗が同じくらい入った栗ごはんのおにぎり!

もちろん、大好きだし、うれしかった。

でも、これに人一倍こだわりをもっていたのは、母だと思う。

秋の運動会と遠足のお弁当は決まって栗ごはん。必ず栗ごはん。何が何でも栗ごはん。

雨天で延期になっても栗ごはん(笑)

延期が決まると、「せっかく、栗をむいたのに!!」といつも母が呟いていたのを覚えている。

ある年は、秋の遠足の延期が重なり、11月まで延びてしまった。

それでも母は栗ごはんを用意する。「こんなに遅くに遠足をするから、いい栗がないぢゃない!」とブツブツいいながら栗をむいていた。

そんなにまでして、栗ごはんでなくてもいいのに…と子ども心に思った(笑)

栗ごはんの時期になると、そんな母の呟きを思い出す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キッチンツール

REAL SIMPLE 11月号発売です!

P72~P81を担当しています。ぜひ、ご覧下さいませ。

112 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の仕事③

今日は最終仕上げ!

シロップを作り、栗を入れて煮る。

今回は、多様できるように、洋風の仕上げに…バニラビーンズも投入!!

7

冷めたら、ラム酒の香りをプラスして冷蔵庫へ。

美味しく食べられるのは3日後くらいか?

モンブランに、パウンドケーキに…ヴァシュランなど、アイスクリーム関係もいいっ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の仕事②

朝、目が覚めて…

早速、昨日の続き!

3

まずは鍋を火にかけて…

沸騰してきたら、重曹の泡と共に浮いてきた灰汁をとる。

4

しばらく茹でたら、火を止めて冷ます。余熱で火が通っていく…

5

一粒づつそっと洗い、渋を取る。

慎重に、慎重に…

力が入ると、渋皮を壊してしまう…

丁寧に、丁寧に…

6

さらに、数回茹でこぼす。

続きは、また明日。

本当に、手間のかかる仕事ですっ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の仕事①

八百屋で大粒のいい栗に出会った。

甘い蜜が染み出て、つやつやと光っている。

これで、秋の仕事、渋皮煮を作ろう!

まずは鬼皮をむいて…

1

うっかり渋皮を取ってしまわないように、細心の注意。

これが結構な手間。でも、楽しいっ。

5㎏むくのに、約1時間。無心でむく!

(台風でどこにも出られないし…)

2

重曹水に一晩つける。

今日はここまで。

明日、煮ましょっ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リーマンショック

先週、外資系証券会社に勤める友人から連絡があった。

「出張でロンドンに行くの。週末はさむから、パリまで食事に行こうと思うんだけど、今ならどこのレストランがオススメ?」

しばらく、パリの話題で盛り上がった。

…数日後、イギリスとフランスを結ぶユーロトンネルで火災発生のニュース。再開の目処たたずとのこと(現在は再開している)。

再び彼女から連絡。

「ユーロスターはこれでダメだし、その分、飛行機は混むだろうし。パリ行きはあきらめた」

そんな彼女がロンドンに出発する直前、リーマンショックのニュース!

市場関係者は混乱している様子。

「パリで食事どころではなくなった。予約していなくて、かえってよかったかも。どんなスゴイことがあるかわからないけど、とりあえず行ってくる」と成田からメールが入った。

パリ行き断念は、リーマンショックの前触れだったのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みかんジャム

最近、みかんの加工品がやたらと目に留まる。

デパートで宣伝販売していたみかんジャム。売り子のお兄さんの人柄につられて買ってしまった…

Photo

小さなメーカーで、きっと、大マジメに作っているのだろう。

材料がちょっとユニーク。

みかん、砂糖、水飴!

ジャムに水飴はめずらしい。ペクチンのようなゲル化剤を使わず、水飴でとろみをだしている。

実に、水飴らしい面白い食感??

でも、これって、ジャム???

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お米

友人が遊びに来た。

「気温が下がると、炊き込みご飯がうれしいよねー」などと話ながら食事。

お米…といえば、汚染米の話題も出た。ひと通り、TVや新聞で見聞きした話をする。

「そういえばね、…」赤坂でOLをしている友人が切り出す。

会社の近所で食べるご飯の質が、急激に落ちているのだという。

食材の値段が高騰している。

本来なら、弁当も、定食もランチメニューも、食材の高騰分だけ値上げしたいところだ。

でも、値上げによって負け組になることを恐れて踏み切れない。おかずの品数や量を減らすのも、客離れにつながる可能性がある。

そこで(彼女の推測だが)米の質を下げることで、値段を維持しているのだという。

「1500円、2000円払っても、ご飯がおいしくないのよ!以前はそんなことなかったのに。」

なるほど…おそらく推測どおりなのだろう。

安全で美味しいものを、適正な価格で食べようとおもったら、自分で料理するのが、間違いないのかもしれない。

でも、お米は日本人の主食。そんなこと気にせずに、食べられる世の中であってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FAUCHON のエクレア

グラッサージュの美しい、フォションのエクレアを購入。

Photo

エクレアのグラッサージュというと、甘ったるいフォンダンを思い浮かべていた…少し前までは。

最近は、カラフルなフォンダンがかけられていたり、スタイリッシュな転写シートを使ったチョコレートでグラッサージュされており、以前と認識が変わった。

はさむクレームも、クレーム・パティシエールのバリエーションだけでなく、フルーツのジュレやガナッシュとパティシエールを合わせたものなど、バラエティに富んで楽しい。

流行のマカロンもそうだが、CLASSICなお菓子のアレンジから目が離せない。

昔、一世を風靡した歌謡曲がアレンジを変えて、今、新しいく感じる感覚と似ているのかも?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黒マント

美容院に行った。1年ぶりくらいにカラーをした。

カラーをするとき、カットやパーマをするときと違って、黒いマント(ケープ?)をかける。

カラー剤がついてしまうのでやむをえないを思うのだが、この黒マントは別の色にできないのだろうか…黒マントに覆われている私って、まるで生ゴミみたい(笑)

髪にたっぷりとカラー剤をつけて白くなった頭は、3週間くらい放置されて腐った肉のよう…ハエでも飛んでいようものなら、雰囲気バッチリ!

イマドキ、黒いゴミ袋に生ゴミを入れないのはわかっているが…鏡に写った私は…やっぱり生ゴミっぽい。

周りを見渡すと、あそこでも、こっちでも…生ゴミ!

美容師さんに、そう話したら、大爆笑された。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

戻り鰹のたたき

高知に出かけた知り合いから、戻り鰹のたたきが送られてきた。

藁で炙った本格的なもので、香ばしい風味がたまらない。

彼女オススメの食べ方で、さっそくいただく。

ニンニクのスライスをのせ、塩をふって…

Photo

こうやっていただくと、まるで肉をレアで食べているよう…!おいしいっ!!

赤ワインが欲しくなる。

鰹を送ってくれた彼女は、大の鰹好き。人生最後の食事は、間違いなく鰹を食べたいという(笑)

そんな彼女のこだわりは、鰹を自分で釣ること!!

高知には、漁船に乗って鰹を釣り、自分でさばいて、藁で炙ってたたきを作る体験ツアーがあるという。毎年これに参加するのだそうだ。

…が、今年は燃料高騰の波がこんなところにも…!

体験ツアーは赤字が出てしまうので廃止。本業の漁も、回数を減らしているのだとか。

鰹好きの彼女は、めげない。

馴染みの漁師さんに頼み込み、「邪魔にならないようにするから」「漁に出る日に合わせて高知にでかけるから」という条件で、漁に同行。

朝3時に出発。ホンモノの漁師さんたちに混じって、針に餌をつけ、一本釣り。大きなものは女性の力では引き上げられず、せめて小さなもをガンバって…!!

たくましい!

そんなこんなで送ってくれた、価値ある戻り鰹のたたき。

美味しく、ありがたくいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

稲城の梨

稲城の梨をいただいた。東京都の稲城市の特産品とのこと。

「稲城」という品種で、長十郎系の梨だそうだ。

驚いたのは、その大きさ…

Photo

赤ちゃんの頭ほどある!!(写真でリアルな大きさが伝わらないのが残念)

地元消費がほとんどで、人気はあるが市場に出回らない幻の梨だとか…

二十世紀のような青梨系以外で、こんなに大きい梨を見たのは初めて。

お味は…

さっぱりとした甘さで、とてもみずみずしい。長十郎らしいガリガリとした食感があえて新鮮!

世の中には、まだまだ知らない美味しいものがある!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パリ進出

懇意にしている築地の海苔屋からお知らせが来た。

10月にパリ、サンジェルマン地区に日本茶専門店をオープンするという。(海苔のお店ではないのね…)

パリでの日本ブームは暫く続いている。サダハル・アオキの抹茶使いが話題になって以降、抹茶の人気は高い。

和モダンのこの店も、きっと話題になるだろう。

場所はジェラール・ミュロのお向かい。

次にパリに行ったときには、是非訪れてみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

味一

近頃、よく目にする味一シリーズ。

ころっとした愛らしいビンに入ったジュースに心を奪われ購入。

Photo

ストレート果汁ならではの、すっきりとしたおいしさ!

オレンジジュースもよいけど、日本のみかんもやるなぁ…と再確認。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はしご

食材を買いにはしご、はしご。

パン屋も2軒はしご。

1

青山のデュヌ・ラルテ。

シェフが替わってから2回目の訪問。

ここに来ると、パンもデザイン次第で雰囲気が変わるなぁ…と思う。

ケーキのようにいろいろなものでデコレーションするわけでもない。

発酵があるので、形にも制限がある。

でも、デザインを変えることができる。発想がスゴイ。

2

三宿のシニフィアン・シニフィエ。

クレアシヨン・ド・ナリサワで、ここの個性的なパンを食べて以来、一度訪れてみたかった店。

予想通りハード系のパンに魅力を感じた。

「バローナのチョコレート使用」にひかれて買ったパン・オ・ショコラは…湿気の多い天気だったせいか食感が??で、バトンは1本しか入っておらず…ちと、がっかり。

行った時間が時間で商品が少なかったので、再度チャレンジしてみたい。

はしごして後悔することがひとつ…買いすぎ!(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009

MICHELIN東京の2009年度版の予約が始まった。

2009

2008版で星をもらっているシェフの話。

春ぐらいから、調査員のチェックがいつ入ったか、気になって仕方がないそう。

シェフ仲間の間でも「○○のはもう、調査員が来たらしい」など、噂が飛び交っているとか。評判通り、覆面調査員は本当にわからないらしい。

星をもらうと、失うのが本当に怖い…という。

星をひとつもらうごとに、売上げが30%づつ増える…と一般的に言われている。

が、失うときはそれ以上…。

かの、ベルナール・ロワゾーのように、星を失う恐怖から自殺してしまうシェフもいるほど。

そんなMICHELIN、2009年度版の発表(出版)は11月。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »