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2011年7月

女子の好きなもの

「芋、蛸、南京」

一般に女性が好きとされるもの。

あるワインスクール講師さんに言わせると…

最近の女子の好きなものは

「さつまいもとフォワグラ」

だそうだ。

それがテイスティングのときに供されると「きゃー!!」と奇声があがるのだとか。

さつまいもを女子が好きなのはわかるけど…

フォワグラは男子も好きじゃない?

(ウチにくるパーティー仲間は、少なくともみんな好きです!)

っていうか…ワインとのマリアージュを確認するのにフォワグラはアリだけど、さつまいもってアリ??(笑)

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違いがわかる?

食べることが大好きな友人の話。

会社のお昼休みに、同僚と冷やし中華を食べに行ったそう。

具材にとうもろこしが乗っていて、「このとうもろこし、おいしい!缶詰じゃなくて、フレッシュのとうもろこしが使ってある!」と言った。

同僚は「そう?ただのコーンじゃない??」と、特に感心なさげ。

フレッシュののもと缶詰ではぜんぜん違うでしょう!

粒のプチッとした食感や、噛んだときに汁がはじけ飛んででてくるようなジューシー感。そして余計な甘さを加えていない自然な旨み。

会計のときに「お客さんはとうもろこしがフレッシュのものだって気づいてくれたから、50円おまけ!」とレジで言われたそう。

決して主役ではないとうもろこしの存在に気づいてくれたことがうれしかったのでしょう。

聞いている私も、あったかい気持ちになったお話しでした。

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ベトナムナイト

旅行の反省会&次回の計画(早くも!)で集まった。

というか、集まって飲み食いする言い訳が欲しかったのかも(笑)

で、本日はベトナムナイト!

暑いのでビールで乾杯!!

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鶏胸肉とキャベツのサラダ

海老せんべいにのせていただきます。

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青パパイヤのサラダ

今回は青パパイヤを手に入れるのに、非常に苦労しました!

前日、いつも在庫してる渋谷の東急フードSHOWでなく、青山の紀伊国屋でふられ…

今日、築地でなじみの八百屋に聞いてみると持っていないという。仲間の八百屋に聞いてもらったら、今日は築地自体に入荷がなかったという。仕方ない、広尾のナショナル麻布に足をのばそう…その前に在庫を確認と思って電話をすれば、待てどくらせど出ない!!銀座の沖縄ワシタショップなら…と思い電話したらやっと在庫をみつけた!銀座に向かって歩き始めたら、なんと晴海通り沿いの八百屋で発見。

ま、そんなもんです。

こんなに苦労して入手すれど、メインではなくサイドメニューっていうのが悲しい(笑)

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前日から漬け込んでおいたベトナム風スペアリブ

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おなじみ、クレープ風春巻き

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デザートは生姜風味のココナッツミルクのジュレ パイナップルのコンポートとラム酒のグラニテ添え

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本日のおともです。

こんなに食べて飲んで、結局決まったのは日程だけ!!(笑)

次回旅行の詳細が決まるまで、いったい何度集まるつもりやら!!

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夏の旅行2011 その22 くだらない買い物

今回の旅行で私が買ってきたくだらないもの…

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マヨネーズさえ、トリュフ入り!果たしておいしいのだろうか??(笑)

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ジャム好きの私の心を鷲掴みにするトランキットのジャム。プラムや梅の雰囲気のある桃、ペッシュ・ド・ヴィーニュとブラッド・オレンジ。

フランスのジャムというと、日本ではクリスティーヌ・フェルヴェールのものが人気だが、私はトランキットの方が果実味がだんぜんいいと思う。

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トリュフの水煮はホールとアッシェを!

さて、いつの豪華料理に投入しようかしら??

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香水瓶に入ったオリーブオイル。ちゃんとスプレーで噴霧できます!

しかもコレ、プロヴァンスで唯一AOCを持っている格式高いオリーブオイル。なのに、こんな遊び心が楽しい!!

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ペセタキャンディー。これは次のバレンタインチョコレートの素材に。

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今年のヴァカンスは終わってしまったが…

もう、次(来年)のヴァカンスの予定を立てなきゃ!!

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夏の旅行2011 その21 パリで三連発

パリへ戻ってきても、食事の手はゆるめません(笑)

むしろ、ノルマンディーで不満足だった分、ここで取り返さねば!!

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最初の夜はLa Brasserie Thoumieux

http://www.thoumieux.fr/

ホテル クリヨンのメインダイニングのシェフだったJean-François Piège が始めた店。

レストランではなく、あえてブラッセリーを選択。(というのも、翌日二つ星、翌々日三ツ星と続くので…)

3月のはじめに東京でフェアがあり、それに参加。興味深かったので、ぜひ、行ってみたかった。

が、このブラッセリー、なかなかのクセモノ!予約がホント取れない!!

で、東京でのフェア関係者にお願いして確保した席です!!

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あえて、場末のブラッセリーな雰囲気に作ってある。写真が暗いが、実物もかなり暗い(笑)

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アミューズには鰯のリエット。丁寧に作られているものだが、あえて、オイルサーディンの缶に入っているという演出。パンはご近所の有名店 セッコのもと推測。

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メニュー、こっそりいただいてきちゃいました(笑)

料理自体はシンプルですが、そこかしこに工夫がこらしてあり…食べていて楽しい!

東京でいただいたのと同じものも頼んでみたのですが、軍配は東京に!シェフのアイディアやレシピは凄いのでしょうけれど、それを実現するスタッフは東京の方が断然上。(日本のフレンチはレベルが高いのです!)

次回はレストランの方にぜひ行ってみたくなりました。

レストランも予約がとりにくいとのこと。Tさん、次回も予約の根回しよろしくお願いします!!!

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パリ二日目の夜は passage 53

http://www.passage53.com/

ここは日本人がシェフで、2011年のミシュランで堂々二つ星に輝いた店。

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日本語に直すとショッピング・アーケード?その53番地にあるのでpassage 53

席につくとメニューはなく、10皿110ユーロのコースが自動的に出てくる。

肉や魚の火入れは、もちろん日本人好み。

10皿すべて食べ終えてもやや余裕がある感じ。

「このくらいの満腹感がちょうどいいよね」と言って店を出た。

そして、この店の評価は翌日ひっくり返ることになる…

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旅の締めくくりは去年同様 LE BRISTOL

http://www.lebristolparis.com/#/restaurant-gastronomique 

パリのパラスホテル HOTEL LE BRISTOL のメインダイニング。そして三つ星。

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今年のパリはまだ寒いので庭に面したダイニングは開けておらず、シャンデリアの神々しい「いかにもパラスのメインダイニング」という場所で。

ここで満足いくまで食事をして、飛行機では機内食に手をつけない予定です(笑)

間違いのない料理…のはずだった。

いや、悪くはない。が、平凡。っていうかつまらない。

期待が大きすぎたのか…。

「過去の実績から、観光がよかった年はレストランに恵まれない…というジンクスがある。」

これがここまで及んでしまうとは!!!

が、それだけではないのがブリストル!

料理はまあまあとして…

量はフランス料理として品のある適正な量。…というか、これを食べると、昨日のpassage 53がチープに思えてくる。passage 53は品数こそ多いが、まるでクイズ「さて、今の食材は何だったでしょう?」か??

そして、もちろんサービスはさすがの三ツ星!

客に料理を提供するタイミングの図り方、客との会話、歩き姿の美しさ…どれをとっても文句のつけようがない。

さらに…

「女性は髪をひとつにピッチリとまとめているじゃない?男性はポマードでこれもピッチリと髪をなでつけている…これがサービスするにふさわしい髪型だよね!」

「ホント、昨日のpassage 53、女性の髪は彼女が顔をふるたびにいちいちバサっと落ちてくるし、男性はセレクトショップブティックの店員かと思うような無精ヒゲにボサボサ頭だし…いつ料理に髪の毛が落ちてしまうか心配でしょうがなかった!二つ星レストランのメートルとは思えない!」

「やっぱり二つと三つは明らかに違うねー!」

料理が終わり、次はデザート。

そのとき、ふと思い出したことがあった。

先日、イギリス式のカトラリーの置き方はスプーンとフォークが上を向いていて、フランス式は伏せられているという話をした。すると、フランス式はなぜ伏せられているのかと聞かれ、答えられなかった。

こういうことこそ、ここで聞いてみるにふさわしい!

メートルに質問してみると…

中世の時代、王は常に命を狙われる危険があり、毒を塗られないように伏せておく必要があったとのこと。また、カトラリーの裏側の柄の部分には王家の紋章が刻印されており、他から持ち込まれたものとすりかえられていないかが一目でわかるように…という説が有力だと即座に答えてくれた。

こういう受け答えもさすが!だ。

おそらく政治の動きを質問しても的確に答えただろうし、音楽の話題をふってもそつなく答えただろう。

食事を十分に楽しんでしまい、フライトまで時間がなくなってきた。

デザートが来たときに「このあと空港に向かうのですが、時間が押してきて…コーヒーを早めに持ってきてもらえますか?」

「もちろんです」

コーヒーを持ってきたときに、一緒に会計のチェックも持ってきた。こういう気遣いもさすがだ。

サービス…新たな魅力を、また、ブリストルで発見した!

さあ、空港に向かおう。

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夏の旅行2011⑳ Pain aux Raisins

ヴィエノワズリーの中でも、特に大好きなのがPain aux Raisins。

でも、最近、日本ではなかなか見かけない。

「古いもの」「売れないもの」になってしまっているらしい。

なので、フランスに来たら、できるだけたくさん食べることにしている。

デニッシュ生地ではなく、ブリオッシュ生地で作ったものが私の好み。

今年食べたPain aux Raisinsたち!

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今年のPain aux Raisins大賞は↑コレ!

いかにもパン屋らしい安っぽいクレーム・パティシエールにはもちょっと頑張ってもらうとして、ブリオッシュ生地がとてもよかった!レーズンがふんだんに入っているのもうれしい!!

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このPain aux RaisinsはJosephineにていただきました。

Josephineは製粉会社を経営していた方が立ち上げたお店。

http://www.josephine-boulangerie.com/josephine/index.html

日本でパン屋にイートインコーナーがあるのにアランデュカスが感動したと言われているが(フランスに最初に持ち込んだのが彼かどうかは定かではありませんが…)最近、パリではイートインコーナーがある食材店が大流行!

忙しいパリジャンの心をぐっと掴んでいる模様デス。

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夏の旅行2011⑲ Trianon Palace Versailles

いよいよカントリーサイドはこれが最後。

締めくくりのお宿はTrianon Palace Versailles

そしてレストランはメインダイニングのGordon Ramsay

http://www.trianonpalace.com/

本当はヴェルサイユ宮殿をゆっくり見学しようかと思ったのだが、ホテルのあまりの素敵さにブッチ!(笑)

(まー、一度行っているし、機会があったらまた…ということで)

プールに行ったり、お部屋(広すぎるくらい!)でゆっくりしたりとホテルライフを楽しむ。

さて、20時も過ぎて、いよいよレストランへ。

夕べの一件で、今朝はこの私が、フルーツをちょっと食べただけ。

コーヒーすら控えていた…

楽しみにしていたレストランだけど、食べられるかちょっと心配。

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客層は、もちろんエレガント!

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アミューズから、期待マンマン!!

もちろん、1種類ではなく、4、5種類出てきただろうか?

そして、男性と女性で違う品がが出てくるという面白い演出も!

「こんの初めて!」

「ね、交換してぇ!!」

「やっぱり昨日は罠にはまった(笑)これなら食べられる!」

「『これなら』はないんじゃない?(笑)」

フォワグラ&トリュフ&キャビア…トリオで見たの、久しぶりデス!!

魚の火の入り具合、鳩(しかもブレス!)のピンク具合、文句ありません!!

デセールもプレ、メイン、ミニャルディーズと豪華!

そして、サービスの方々も流石!!

聞けば「ここの前はパリのリッツにいた」とか「シャトーホテルばかり、世界中を回っている」など。気さくに接してくれているようで、料理の説明とか、お皿をさげにくるタイミングとか本当に素晴らしい。

やっと、大満足のディナーでした。

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夏の旅行2011⑱ フランス流Mac cafe

日本を車で走っていると、コンビにやファミリーレストランをたびたび見かける。

が、フランスにそれらは存在しない。

高速道路を走っている分には休憩できるPAがあるが、一般道を走っているときには休憩場所を確保するのに困る。

とくにトイレ休憩!

そこで、今回の旅行で便利に使ったのが街道沿いのスーパーなどに隣接するマクドナルド。

数年前までは、かなり都会に行かないとお見かけしなかったマクドナルドだが、フランスにもじわじわと浸透しつつあるようで(あんまり好ましくないけど)、けっこう見かけるようになってきた。

ところで、フランスのカフェでコーヒーを頼むと、必ずついてくるのがチョコレート。

こういう習慣は取り入れているようで…

Mc

ここでもちゃんと付いてくる!!

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夏の旅行2011⑰ 塩分の罠

過去の実績から、観光がよかった年はレストランに恵まれない…というジンクスがある。

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本日のホテル&レストラン Le Manoir du Lys

http://hotel-restaurant.manoir-du-lys.fr/

レストランは一つ星を12年間維持している。

ついにノルマンディー最後の夜となったが、ここまで「大満足!!」という食事にありつけていないので、今日は期待してしまう。

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まずは、サロンでシャンパンをいただきながらアミューズ。

「なかなかイケルじゃん。今日は期待できる??」

席についてメニューを決める。

料理を待っている間、回りを見渡すと…

「なんかさー、このレストラン、太めの人が多くない?」

「言われてみれば…」

「お運びの人も太めだよね」

「HPにあったシェフも、そうとうふっくらだった気がする…」

料理が運ばれてくる。

ボリューミーだが、お味はまあまあ。かな??

食事が進んでくると、喉が渇いてくる。

「やたらと喉が渇かない?」

「渇く、渇く!!」

「っていうか、全体に脂っぽくない?」

「コレさー、脂っぽくて塩が効きにくいから、相当、塩分が入っているよ」

「やっぱりそうだよね!スゴイ脂だなーって思っていたの!」

意見が一致した。

脂分は塩が効きにくい。

マグロの大トロはたっぷりのしょうゆをつけないとつけた気がしないのと一緒で、脂分の多い料理は塩分をたっぷりと加えないと味がつかない。

ゆえに、塩分が多くなる→喉が渇く。

塩分の罠だ…

メイン料理にたどりつく頃には、相当、脂分にやられていた。ガルニチュールでさえ、脂まみれだ。

私はもともと脂っぽいものが苦手。

「それでよくフランス料理食べるよね」とよく言われるが、良質の脂は脂っぽくない。

メインを半分くらい食べたときには、気分が悪くなってきた。

「悪いんだけど、私、部屋に帰る。気分が悪くて、このままここにいたら迷惑かけちゃうかも…。ごめんなさい」

そう言って席を立った。

完全に塩分の罠にハマッってしまった!!

明日はパリ郊外、ヴェルサイユに戻って、確実な素晴らしい食事が待っている。

このままどうなってしまうのか…??

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夏の旅行2011⑯ ミルクパン

ミルクパンというと

Mirukuoann

一般的にはミルクを温める程度の↑このサイズの鍋をいう。

小さな鍋で、注ぎ口がついているのが特徴だ。

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その昔、絞った牛乳をチーズに加工する際、この陶器の鍋に入れて熱したそう。

温めた牛乳を次の過程に移すとき、注ぎやすいように口がある。

これがミルクパンの原型。

チーズ工場を見学したとき、展示スペースで知りました。

思わず「へ~!(笑)」

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夏の旅行2011⑮ Step back watch please!!

フランスでも、もう、珍しくなってしまった、昔ながらの手ごねにこだわるBIOのパン屋を見学に行った。

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Boulangerie les Copains

山間の「こんなところに?」という場所にあるので、うっかり通り過ぎて何度も引き返し、やっとみつかった。

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オーブンではなく窯で焼くそうで、薪割りから手作業だ。

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窯にはすでに火が入っている。

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使うのは、当然、BIOの粉。

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使い込まれた型。

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焼きあがったパンは、重さで値段が決まる。

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小さなボールに粉が分けられている。

「これから仕込むんですか?」

「今日は子どもたちがパン作りの体験学習に来るんです。よかったら見学していきます?」

「もちろん!!」

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10歳くらいの子どもたちだろうか?用意されたタブリエを身に着けて…

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いざ、アトリエへ!!

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まずは粉に水を加えてこねる。

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「粉に水を加えてこねると、何ができる?」

「グル…」

「ワン、ツー、スリー…」

講師役の男性が、今までフランス語だったのに、突然、英語で数えはじめた。

ポカンとする子ども。

数字くらいは分かるのか、一緒に数え始める子ども…

「…ナイン、テン!!そう、グルテンだ!!!」

えっ。ダジャレ??(笑)

「さぁ、集まって!次にここに酵母を加えます。見せるから…

Step back watch please!! Step back watch please!!」

英語なので、子どもたちは何を言われているのかわからない。

男性は一歩下がって、テーブルに手をつかないで見るゼスチャーをする。

やがて理解できた子どもから、マネをし始める。

パン作りの体験をしながら、簡単な英語も教えるというわけだ。

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「酵母はバクテリアでできているんだ」

ねっとりとした酵母をかきまぜながら、どうやって酵母ができるのか説明していく。

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子どもたちは恐るおそる酵母を自分のボールに入れていく。

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更にこねていく。

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味見しちゃってる子、発見!!

粉のナマはお腹こわすぞー!!

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「こんな風に粉っぽさがなくなるまでこねて!!」

「次はバゲットの形に整える方法を説明します。

Step back watch please!! Step back watch please!!」

今度は子どもたちもすぐに理解し、指示されたとおりに動く。

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真剣なまなざしで成型の方法を見ている…

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小さな手で、可愛らしくバゲットを形作っていく…

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フランスでも、子どもたちを中心にファストフードが浸透しつつあります。

固いパンをかみしめるフランスの文化を大切に残してほしいものです。

今日の体験を通じて、子どもたちはパン作りの大変さを学んだことでしょう。

きっと、パンを大切に残さず食べるようになるはず。

私たちにとっても貴重な体験でした。

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夏の旅行2011⑭ Château les Bruyères

本日のお宿&レストラン Château les Bruyères  19世紀の館を改装したホテルだ。

http://www.chateaulesbruyeres.com/

実は、ここは以前一つ星だったのを落としてしまったレストラン。

が、今回は他に古いお屋敷系のホテルには泊まらないし、観光の都合で場所がちょうどいいことからここに泊まることに決めた。

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ホテルに到着。チェックインを済ませて部屋に向かう。

「ここはHPがよく出来すぎているパターンだね。」

古い館はよくメンテナンスされているのだろうが、おどろおどろしい雰囲気がただよう。これでコウモリとかいたらハマリすぎな感じ(笑)

欧米の人たちには好みなのかもしれないが、日本人の私たちには微妙なところ。

斜めに傾いている階段を上って(しまった!エレベーターがあるかチェックするのを忘れていた)部屋にたどりつくと…

…ああ、やっぱり。鼻炎がでちゃうかも…。

荷物を紐といて、

「レストラン、見に行ってみる?」

ということで、レストランを見に行く。

「大丈夫かなぁ??」

「まぁ、ここはもともと期待していない訳だし。今日は服装はこだわらなくていいよね??」

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レストランの席に着く。

「この不思議な盆栽はナニ??」

各テーブルには花が飾られているのではなく、盆栽が鎮座している。

「シェフが日本かぶれなんじゃない?」

「メニュー見てよ!YU-AN SAUSE とか Macaron au YUZU 、Black macaron au the Matcha とかあるよ!!」

「大丈夫かなぁ??」

メニューを見てあれこれ話している私たちに

「こんばんは」

と話しかけてきたメートルがいた。

不思議な発音ではなく、きれいな日本語だったので、思わず

「日本語話せるの?」

と聞いたら

「『こんばんは』だけ」

だとという。

「じゃあ、日本人がたくさん来るの?」

「たまーにかな?」

メニューが決まり、料理を注文する。(もちろん、怪しげな日本食材のメニューは外しました)

気の利いたアミューズが、それも2品でてきた。

そして前菜。

「悪くないじゃん!」

「ほんと、値段考えたらまあまあだよね!!」

メインの鴨の料理が運ばれてきた。

鴨は半身で焼かれている。それを目の前で見事に、しかも手際よく美しくさばいてサービスしてくれた。

その洗練されたサービスは、まるでパリの星つきレストランのよう!!

付け合せに椎茸があった。今や「椎茸」はフランスでも市民権を得た茸だが、メニューには「庭の菜園で収穫した野菜添え」とあったので

「この椎茸も菜園で作っているの?」

と聞いてみた。

すると彼は笑いながら

「たぶん、どっかの!」

とウィットに富んで答え、そしてウインクでごまかして去って行った。

「鴨もシンプルながら、焼き加減とかなかなかだよ」

「ホント、期待してなかっただけに嬉しいかも」

そしてデザート、コーヒーとミニャルディーズを楽しみ、部屋に戻ろうと席を立った。

レストランの出口のところで、彼が待ち伏せしているかのように立っていた。

「日本のどこからですか?」

「東京です」

たぶん、彼は私たちの話を聞いていたと思われる。「日本語はこんばんわだけ」と言っていたが、もう少しわかるのでは??

「私も東京の表参道で働いていたことがあるんです」

「え~?!どこですか??」

「ピエール・ガニエールで。オープニングの半年間、そこで働いていました!」

聞けば、彼はもともとパリのピエール・ガニエール(三ツ星)にいたのだが、そのうちガニエールの支店のオープニング立ち上げを任されることになり、世界中のガニエールの支店を半年単位くらいで回っていたのだとか。

なるほど、どうりでピカイチのサービスな訳だ。表参道のガニエール秘話もいろいろ聞いたけど、リアルすぎてここには書けません(笑)

日本での任務を終えたあと、パリに戻って働いていた。次はカナダに行くことが決まっていたのだが、あまりの忙しさにストレスを感じ…また、奥さんもその忙しさゆえノイローゼ気味になり、自分の故郷、ここノルマンディーに帰ってきたのだという。

「給料はそんなに変わらないし、今はのんびりと楽しく仕事をしているよ。ストレスも感じないしね。

今は日本は(原発の問題で)大変そうだけど、機会があったらまた日本でも働きたい。」

「シェフも日本で働いていたの?」

「シェフは…日本が大好きなだけ。行ったことはない。盆栽は、シェフの自慢のコレクションなんだ(笑)」

と皮肉たっぷりに笑いながら言っていた。

田舎のレストランとそれに不釣合いな三ツ星サービス。なかなか楽しい夜でした。

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夏の旅行2011⑬ 不思議ちゃん

いったんホテルにチェックインしてから、今日はもう一件予約してあるところがある。

カルヴァドス&シードル生産者 Pierre Huet に向かう。

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ノルマンディの中でも、ここPay-d'Augeエリアは酪農とともに林檎の栽培がさかん。

流通の悪かった時代、寒くて葡萄が栽培できないノルマンディやブルターニュでは林檎でお酒を作り、それをワインの代わりにしたそう。

応対してくれた彼は20代後半くらい?とても親切丁寧に解説して回ってくれた。

使われる林檎の種類のこと、林檎を絞る過程のこと、アルコール分によってできるお酒の名前が変わること…

そして、オークの樽に入れて熟成を待つ。

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熟成してくると、樽の表面がボッコリと膨らんでくるんだそう。

思わず「へ~!!」と声が出た。

それを見た彼は、体をよじらせて喜んでいる!!…?

不思議そうにみている私たちに「やっぱり日本人ってホントに『へ~』って言うんだ」と彼は言う。

彼の話によると、彼は日本のアニメやゲームが大好きなんだそう。自ら自分のことを『オタク』と言っていた。

で、それに出てくるキャラクターが「へ~」と言うのだが、この表現はフランス語にないらしく、吹き替えでも「へ~」のまま。日本人ってホントにそんな表現をするの?と思っていたんだとか。

「ここには何回か日本人の訪問があったんだけど、たまたまそのときにボクはいなくて…ナマで日本人を見るのは今日が初めてなんだ!朝から楽しみにしていたんだよぉ!!!」

ハッキリ言ってキモイ(笑)

彼はスイッチが入ってしまったらしく、もう、止まらない!!

『ネコミミ』というキャラクターが大のお気に入りらしく、いろんなキャラクターグッズを日本からネットで買っているそう。

ネコミミ…私たち日本人だけど、正直いって知らない…

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(帰国してから調べたら↑コレだそう)

彼はネコミミの抱き枕を2つ抱きしめて寝ているとかで、それを撮った写メを見せてくれた。(どーでもいいんだけど)

「今付き合っている彼女は理解してくれて、一緒に楽しんでくれるんだけど、

(彼女いるんだ)

前の彼女に『コスプレの大会に出るのでキャラクターの格好を女装する』と言ったらふられちゃったんだ。

(それが普通でしょ!)

日本には絶対に行きたいと思っているんだ。

(どーぞご自由に)

AKB48も好きだよ!」

「アキバってどんなかんじ?」

「日本ではどんなキャラクターが人気?」

知・ら・な・い・!!!!!

お酒の話してよ~!

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(↑問題の彼)

カルヴァドスを蒸留するタンクを見学して…

その後、試飲コーナー。

通常はここで「お酒、買ってくれ」なんだけど、彼はそんなことどうでもよくて、とにかくアニメの話がしたい。

メンバーのひとりが「長葱持ったキャラクター知ってる!」なんてうっかり言ってしまったので、彼はさらにヒートアップ!!

彼は初日本人と対面で貴重な体験だっただろけど、私たちもある意味とっても不思議で貴重な体験でした(笑)

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夏の旅行2011⑫ノルマンディー牛コレクション

チーズな一日は、牛もたくさん見ました!

というわけで、ノルマンディー牛コレクション(笑)

(アド街ック天国風に)

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おしり向けちゃイヤ!

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暑くて牛も木陰で一休み。

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追いかけっこ?

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集団移動。

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白黒まとまっていると、三毛猫みたい。

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まとまったアップはコワい(笑)

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牛?

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馬だ!!

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広くてのびのび。

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以上、ノルマンディ牛コレクションでした!!

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夏の旅行2011⑪ ノルマンディーのチーズ

酪農がさかんなノルマンディーは、もちろん、チーズ作りもさかん。

日本でもポピュラーなカマンベールチーズをはじめ、ポン・レヴェック、リヴァロなど、白かびチーズの有名どころが目白押し!

そして、そのほとんどに村の名前がついている…

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北からせめていきましょう!

まずはポン・レヴェック

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ちょうど、「昔ながらの市場」が開催されていたので、それをのぞくことに。

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ポン・レヴェックは四角い白カビのチーズです。

こういうマルシェでは、小規模な生産者や火を入れないミルクで作られたもの、お酒に浸したものなど日本には絶対に入ってこないものがたくさん!ラベルも個性があって、見ているだけでたのしい。

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ほかにも近隣のチーズをはじめ、さまざまなチーズが店に並ぶ!

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この地域特産のりんごのお酒、シードルやカルヴァドスを扱うお店も。

シードルは3本で9ユーロ(約1000円)。安っ!!

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りんごジュースもかわいいっ!(「かわいい」は食材の表現ではありませんね(笑))

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写真がわかりにくいのですが、液体をレードルですくって小分けしているのがわかります?

生クリームの量り売り!!

バターの量り売りは見たことがあるけど、生クリームは初めて!

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もちろん、野菜や果物を売るお店も。

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移動の途中、ミネラルウォーターの調達で立ち寄った街道沿いのスーパーにて。

ここでもチーズの棚は大きくとっている!Photo_17

続いてリヴァロへ。

リヴァロでは小さな生産者というより、大規模な工場で作られているチーズが多いという。

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というわけで、日本でもよくみかけるこのラベルの工場見学!!

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大きな工場ということもあって、見学者の受け入れ態勢は万全。

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昔ながらの作り方を紹介するコーナーもある。

子どもたちが社会科見学にも来るのでしょう。小さな机と椅子が並んだセミナー室もありました。

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リヴァロのしるし、側面に巻いてある藁は手作業で巻きつけている。

工場なのに意外。

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次の村、カマーベールに向かう途中、タンクローリー に遭遇。

ラベルから察するに、ミルクを積んでいる!!

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カマンベールは、その名前の有名さからはかけはなれた小さな村。

村というよりは、集落という感じ。

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訪れた生産者。こちらも、夏休みの課題をこなしにきたリセエンヌが大勢いいました。

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小さな生産者なので、菌の管理のため見学できる場所はごくわずか。

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白カビをつける前と

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白カビがついた後。

とにかく、チーズな一日でした!!

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夏の旅行2011⑩ Les Manoirs de Tourgéville

過去の実績から、観光がよかった年はレストランに恵まれない…というジンクスがある。

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今日のホテル&レストランはLes Manoirs de Tourgéville

http://www.lesmanoirstourgeville.com/index.php?lg=uk#/restauration/

北の高級別荘地、Deauville の郊外にある。

Deauville といえば、先日サミットが開催された地だ。

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ホテルに向かう途中、渋滞にみまわれた。

日曜日ということもあったと思うが、パリに向かう道以外で渋滞にぶつかったことは初めて。

ガソリンが高いフランスで、イマドキ燃費を気にしてマニュアル車がほとんどという国民性…それにもかかわらず渋滞を乗り越えてでも行きたい場所なのだろう。

フランス人の週末&バカンスに対する執念が、こんなところにも表れている(笑)

こんな日に限って気温は34℃!(パリに着いたときは11℃だったというのに!!)

あまりの暑さにオーバーヒートする車あり!お気の毒さま!!

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今日のホテルはリゾート滞在型。ゆえに早く着いてのんびりと過ごしたい…

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渋滞の列を離れ、「こんなところに?」と思うほど細い道を入っていく。

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お部屋から見える中庭。テラスではブランチを楽しみながらのんびりとする人々。

暑いし、プールサイドで午後を過ごそう。(水着姿はナイショ!)

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ディナーはホテルのレストランで。

この時期らしく、みんな外のテーブルについている。(こんなに明るいけど、20:30頃)

ここのレストランは雰囲気はとても素敵なんだけど、料理の情報がまったく出てこない。というわけで、正直、期待していなかった。

そして、期待以上に残念だった(笑)

「うちのママのマッシュポテトは最高さ!」と聞こえてきそうな、家庭料理ちっくな料理。

「レストランのモダンな雰囲気とこの料理はマッチしないね」

「厨房借りて、私が料理しちゃおうか??(笑)」

そんなわけで、ここから先は会話を楽しむことに!

(写真はあえて隠し撮り風に)

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隣のテーブルに20代と思われるカップルが手をつないでやってきた。

「初めてのお泊りデートって感じ??(笑)」

「向かい合って座るあたりが、初々しいよね」

「ね、彼女、加藤ローサに似てない?(ちょうど、旅行に出る頃に加藤ローサとサッカー選手の結婚が話題になっていた)」

「ホントだ。スポーツ刈りの彼はサッカー選手ね!」

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「こっちのちょい悪イタリア男は彼女を隣の席に案内したわょ。」

「デキル大人はそうじゃなきゃ(笑)」

「ね、よく見て!ローサちゃん、早速タバコに火をつけてる!」

「えーっつ!!アミューズ食べながらタバコ吸ってる!!!似合わない!」

「食べるか吸うか、どっちかにすればいいのに!!」

「あーやって純粋なオトコが騙されていくのよ(笑)」

ハッキリ言って大きなお世話デス!!!!!!!

食事同様、ゲセワな会話が盛り上がった夜でした。

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夏の旅行2011⑨ 今年の原発

去年の旅行 ロワール古城めぐり でたくさん見た原発。

…もはやフランスの電力の80%を原子力でまかなっているコトはあまりにも有名。

今年も目撃しました!

これはセーヌ川沿い!そう、この川の先にはパリが…!!

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こんなのも見ました!

海が近いこともあり、風力発電も…

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きっと、いままでもたくさん目にしていたんでしょうけど、今年は気になる…。

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夏の旅行2011⑧ 林檎の礼拝堂

今回の旅行の観光で、一番楽しみにしていた林檎の礼拝堂。

もうずいぶん前、TVでちらっと「日本人がフランスの古い教会の修復に携わっている」とい話題をみた。

ノルマンディーを旅行することに決まったとき、友人がこの礼拝堂の話をもってきた。

あ、多分、あれのことだ!

ここでつながるとは!!

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その教会は、St  Martin de Mieux という小さな小さな村のはずれにある。

町に入る看板をみつけて、町の中心をウロウロしていてもみつからない。

通常、教会は町の中心にある。が、この町にある教会は普通のよくある教会だ。

サイクリングの集団に出会ったので聞いてみると、「あー!礼拝堂のことね!!」

町のずーっとはずれにあるという。

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あった!たぶんこれだ。外見は地味な礼拝堂だ。

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礼拝堂は公開されている時間以外は、管理人と連絡をとって約束しなければならない。

約束した時間まであと少し…

待っていると、町の人らしき車が止まり、声をかけてくれた。

「礼拝堂を見たいの?」

「11時に管理の人と約束をしているんです」

「管理人のおじさんの家は、すぐそこだから、行ってみれば?今の時間なら家にいるはずよ!」

親切に教えてくれた。

入場料を払い、礼拝堂の鍵を開けてもらうと…!!

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壁一面に見事な林檎が描かれている!!!

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この林檎を描いた田窪恭治氏は、廃墟となっていたこの礼拝堂の修復から携わり、10年にわたってこの地に住み着いて作品を仕上げたのだとか。

資金の多くは資生堂が出したというのには驚き。

(詳細はhttp://www.ntt-f.co.jp/fusion/no30/tokusyu/tokusyu.htmにあり)

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私の撮ったヘタな写真にはうまく写っていないが、礼拝堂には美しい色とりどりの光が差し込んでいる。

が、それはステンドグラスとは違う。

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屋根瓦にガラスが使われており、これがそのなんともいえない光を構成している。

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このガラス瓦も、田窪氏が選択して決めたのだとか。

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こんなド田舎に、こんなにも美しい礼拝堂が…それも日本人の手によって!!

わざわざ来た甲斐があった。

田窪氏の作品は香川県のこんぴらさんでも見ることができるという。

ぜひ、そちらにも足を運んでみたいと思った。

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夏の旅行2011⑦ イワンのバカ!

過去の実績から、観光がよかった年はレストランに恵まれない…というジンクスがある。

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本日のレストラン&ホテルは IVAN VAUTIER

http://www.ivanvautier.com/

第二次世界大戦終盤、ノルマンディ上陸作戦の後に激戦地の舞台となった町、カーン。

その町外れにある IVAN VAUTIER のレストランは2011のミシュランで一つ星を獲得した、勢いのある店!

ノルマンディのレストランにはコレと言ったトピックスがない中、唯一楽しみに期待していたレストランだ。

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土曜の夜ということもあって、レストランはにぎわっている。

…というか混みすぎている。

…っていうか、客取りすぎ!!!!

8時に席について、アミューズがでてきたのが9時近く!

しかも、私たちのテーブルはアミューズが1品忘れられていたと思われる。

「忘れてるって言ってみる?」

「でも、そんなこと言ってたら料理が出てくるの明日になっちゃうよ」

「う~ん」

料理は悪くない。

一つ星を取ったばかりだが、十分二つ星が狙える雰囲気。

が、料理が出てこない。

食べ終えた皿が下げられ、次が出てくるまで30分は待たされる感じ。

まだ時差がボケが十分に治っていない私たちに、この待ち時間はキツイ。

「メインは明日の朝食に出してもらう?」なんて冗談が出てしまうくらい。

トイレに立った友人が、そっと厨房を覗いてきた。

「人数が少ない上に、みんなマイペースで急いでなんかいない。これじゃあ、なかなか料理が出てこないはずだよ!!」

「イワン~、しっかりしてよぉ~!」

結局、デザートがでてきたのは、日付をまたいでからだった。

こうなると、レストランの印象は「料理がよかった」ではなく、「とにかく待たされた」になってしまう。

「イワンのバカ!!」

「それ、意味が違うけど、この場合許す(笑)」

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このレストランで面白かったのがトイレ。

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個室にGrand(大)とPetit(小)と名づけてある。

「コレって大と小で違うところを使えってこと?」

「中が違うのかと思ったけど、個室の大きさが違うだけだったよ」

「車椅子が入れるってことじゃない??」

「きっとそうだ!!」

そういえば、このレストラン見事にバリアフリーだ。

「コレに気づけるならさー、自分のキャパ範囲の客を取るべきじゃない?」

「ホントだ。」

「やっぱり、イワンのバカ!!(笑)」

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夏の旅行2011⑥ 林檎の産地

今回旅行したノルマンディー地方は林檎の産地。

というわけで、こんなゴミ箱に出会いました!

Gomibako

愛らしいデザイン!

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夏の旅行2011⑤ バイユーのタピストリー

中学や高校の世界史の教科書にも出てくるバイユーのタピストリー。

Baiyu

15年前にノルマンディーを訪れたときには、時間の関係で立ち寄ることができなかったので、今回はぜひ、見に行きたかった。

2007年にユネスコ「世界の記録」に登録されたので、実は今回の方が行く時期としてはよかったのかも。

というのは、展示スペースはもちろんのこと、日本語の音声ガイドなど、非常に整備されていたからだ。

タピストリーというのでいわゆるゴブラン織りのようなものを想像していたが、これは亜麻布地に毛糸で刺繍されている。

イベントで同時代の日本の絵巻物が展示されていたが、こちらは和紙に色彩豊かに、そして人物や背景まで細かく描かれている。比べて見ると、この時代の日本の文化のすばらしさに改めて感激。

地味な展示物なので、最近は日本のツアーなどは訪れないようだが、非常にわかりやすく面白いので、ノルマンディーに行かれる方にはぜひおススメ。

まぁ、近くにもっと派手で有名なモン・サン・ミッシェル(最近はMSMと縮めるらしい)があるので、そちらに取られてしまうのでしょうけど(笑)

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夏の旅行2011④ Cazaudehore - La Forestière

本日のお宿はCazaudehore - La Forestière

http://www.cazaudehore.fr/#/fr/intro/

モネ風の庭が素敵なホテル&レストランだ。

シャルル・ド・ゴールから車でほんの1時間。

星つきのレストランではないが、パリからちょっと離れるだけでこんなに素敵なロケーション…

客層もなかなかエレガントだ。

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ただ、量は決してエレガントとはいえず…

あまりの量の多さに閉口。

そしてまだ旅のはじめということもあって、その多さに慣れていないのでツライ!

泊り客と同じくらいのレストランだけの利用客があったように思う。地元でちょっと美味しい食事をしたいときに使う店、といった感じ。それゆえ、この量の多さはあえてフランス人好みにしてあるのかも。

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レストランは庭続きになっている。

借景ではなくこの雰囲気が楽しめるのは、貴重かも。

さあ、明日からいよいよ本格的にノルマンディーへ!

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夏の旅行2011③ モネの庭

羽田を深夜に出発する便に乗り、早朝パリに到着。(到着時の気温11℃!!)

一日が長い。

時差ぼけのこともあるので、今日はパリ郊外にホテルをとり、車での移動を最小限に。

例年、パリから国内線やTGVで大きく移動してしまうことが多いので、以外にも訪れたことのないジヴェルニー モネの庭へ!

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見事なクロ・ノルマン(ノルマンディーの囲い庭)。

草花を常に自然な状態に保つため、背が高くなって倒れてきてもできるだけ支えを使わず隣の草花にひっかけたりしているそうだ。

ガーデニングにも精通していたモネは、この庭自体も作品のひとつとしてその精神を反映させている…

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有名な「睡蓮」のモデル

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それを撮影する人々の束!!(笑)

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モネはなかなかのグルメだったそうで、キッチンも充実、立派なものだった!

それと関係があるのか、ないのか…庭では派手な鶏が飼われていた(笑)

さぁ、お腹もすいたことだし、ホテルにもどってディナーに備えましょう!

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2011夏の旅行② レンタカー

去年の旅行で学んだこと。

それは、車を借りたらすぐにエアコンが効くかチェックすること!

去年は気温が35℃、36℃、37℃…といったなか、エアコンの壊れた車で移動…という災難に見舞われ、大変な思いをしましたっ!!!(車内は40℃超えていたと思う)

車を借りる場所をシャルル・ド・ゴールの空港にしたのも、エアコン対策(笑)

去年は小さな営業所で借りたため「別の車に交換してほしい」と言っても「オートマチック車の在庫がない」と言われてしまいNG。

もちろん旅程の都合もありますが、大きな営業所で借りれば対処のしようもあるだろうと…!

どんなところに罠が潜んでいるかわからないので!!!

さて、カウンターで手続きをして指定された場所に行ってみると…

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トヨタ車! 

「AURISU」って、日本ではどんな車だっけ??」(後で調べたら、欧州向けの車だそうです)

「日本の車なら、エアコンどころかほかも故障なんて絶対ないんじゃない?!ラッキー!!」

というわけで、快調ドライブ!!

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さあ、いよいよ旅のはじまり!

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2011夏の旅行① 行ってきまーす!

しばらくブログをお休みしていましたが…

恒例の夏のフランス旅行にでかけてきました!

そのお話を少しずつ…

Bag

↑私の旅のおともデス。

10日ほどの旅ですが、意外にも機内持ち込みサイズのこのバッグ1個で。

夏の旅行ということで服が薄いということもありますが、数年前、1ユーロ170円(!!)だった時代に、あまりのユーロの高さからフランス国内の移動にLCC(ローコストキャリア)を使うようになってから、このスタイルです。

LCCは値段は安いのですが、荷物の制限に非常にうるさい。

預けられる荷物はもちろん重さが決まっているのですが、それを超える場合は事前に申告が必要。もちろんその分は有料。当日、越えてしまっていた場合には事前申告より高いチャージを取られてしまう!

上手に使わないと、痛い目に…!

それ以来、余計なものはホント持って行かなくなりました。まぁ、荷物が小さくて軽いことは、移動が楽でよいです(笑)

といっても、今回の旅行はフランス ノルマンディー地方。

15年位前に一度訪れていますが、雨の多さと寒さに閉口。今回はバッチリ寒さ対策をしました。

しかも、事前じチェックしていた天気予報では20℃いくかいかないか…

さて、今年の旅行はどんなハプニングに見舞われるやら??

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毎日夫人8月号

毎日新聞を定期購読のみなさま

そろそろ8月号が配布になります。

掲載はP18~19です。

ぜひ、ご覧下さいませ。

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