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2011年9月

松茸を買うプレッシャー

明日は松茸大会。

今日はそれに使う松茸を買う重要任務の日。

早朝から築地へ。

会費の範囲以内で、みんなが満足するだけの松茸を集めることは非常にプレッシャーだ。

その年の採れ具合もあるし、天候にもよる。

そもそも、今年は松茸が少ないといわれていて、更に韓国からの輸入がほとんどないという。

ということは、それにつられて国産も中国も高値必須!!

うまく松茸が入手できなかったらどうしよう…気になって仕方なかった。

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数日前、こんな夢を見た。

築地に松茸を買出しに行く私。

が、国産があまりもの高値に手がでない。

韓国産は皆無。

仕方なく中国産に手をのばすが、香りが全くない。コレを買う気にはなれないが、予算を考えるとそれしかない。

ふと思いだしたこと…松茸エッセンスの存在。

松茸を置いている八百屋の2~3軒先に必ずエッセンスを置いている店がある。(これは夢だけではない)

それは容器屋だったり包丁屋だったり、松茸とは関係ない商売の店。(八百屋に松茸とセットで置いてあったら、それは悪意だろう)

安いお弁当屋の松茸ご飯なんかはこれで香りをつけているに違いない。と思っていた。

松茸を買った店で「そういえば松茸エッセンスなんてものが売っているよなー」と悪魔のささやきをうける。

はっきりは言わないが、要するにそれで香りをつけてしまえば分からないというようなことを臭わせる。

そして、それをしてしまおうと、松茸エッセンスを買ってしまう。

エッセンスをふった中国産の松茸はあまりにも香る。

これを本当に親しい仲間だけには話しておこうか、それとも内緒にしておいたほうがいいのか悩みに悩む。

ここで目が覚めた!

夢って目が覚めたときは覚えていても、活動し始めると忘れてしまうことが多い。

が、この夢は今でもハッキリ覚えている。

それだけ強烈な夢だった。

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さて、買出し当日。

予想どうり、松茸は今週も高値だ。

頼んでおいた八百屋さんの話によると、韓国産がない分、中国産がつけたい放題の値段をつけていてバカバカしいという。

ウチは店ではないので、開きでもいいし、形が揃っていなくても大きさがまちまちでも構わない旨を強調し、なんとか不揃いながらもまあまあの量の松茸を仕入れることができた。

やれやれ、これで肩の荷がおりた。

さあ、明日は松茸大会だ。

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魔のトリュフオイル

「トリュフオイルって使います??」

そう聞いてきたのは美容院のNさん。

「アレって、もの凄いニオイがしますよね??どーやって使うんですか?」

「いろいろに使うけど…ほんのちょっとだけ使うのがポイントかしら…」

「やっぱり!」

聞けば、友人から海外旅行のお土産にトリュフオイルをいただき、それを使って奥様が料理をしてくれたとのこと。

若い彼の奥様は頑張ってトリュフオイルを使った帆立のソテーと白身魚のカルパッチョを作ってくれたものの、口に運んでその凄いニオイに閉口したのどという。

とはいうものの、一生懸命作ってくれた奥様に悪いと思い、彼も頑張って食べたんだとか。

(優しい!!)

が、気づくと奥様は食べていない…

「これ、ちょっと香りがきつくない?」とやんわり聞くと彼女も認め、「残念だけど終わりにしてもいいかなー??」ということでカタがついたんだそう。

「いやー、彼女が作ってくれたものを食べなかったりしたらさー、当分食事なんか作ってくれないじゃない。ヒヤヒヤしたよ!」

「なかなかトリュフオイルの使い方なんて知らないから、仕方ないわよ」

「あんなに凄いニオイがするから、小さいビンなんだね、きっと。」

「少量しか使わないからというのもあると思うけど、トリュフオイルってけっこう高価だから小さいビンなんだと思うわよ。くださった方も奮発してくれたんだと思うわ。」

「そうなんですか」

「いずれにしても、次回はほんの数滴っていう使い方で試してみて。本来はいい香りのものなんだから」

使い方を間違うと大変。

魔のトリュフオイルです(笑)

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週イチ フォワグラ?

「フォワグラ、どこで買ってくるのか教えてよ!」

アノ方にそう聞かれたのは、もうずいぶん前。

「オレ、3回も行ってみたんだけど、やっぱり場所がよくわかんなくって。」

「だから言ったじゃないですか。倉庫の一角にある販売コーナーだから、初めてのときは一緒に行かないとわかんないですよって!!」

「いいよ、今から行っても。」

って、今から行こうってことじゃない…

しぶしぶ彼を連れて買い物に。

「これじゃわかんないよ!」

だから言ったのにぃ。

お店の人に彼を紹介し、注文するコツと買い方を伝授して、彼とは別れた。

今週、一人でその店に行った。

「アノ方、毎週みえてますよ。」

「毎週って…。何買ってるんですか?」

「ジャムとフォワグラ!今日も、さっきおみえになりましたよ!」

週イチでフォワグラですか??

まーいいけど、コレステロール溜まりますよ、オッサン!!(笑)

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暴飲暴食

今日はちょっとしたお祝い。

コレに向けて、好きなものを集めてみた。

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まずはシャンパン。

DEUTZは三ツ星レストランのハウスシャンパンには欠かせないメゾン。

やや甘めだが、力強い味わい。

お祝いに合わせて、お花をいただいちゃいました。

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低温調理した鶏胸肉 無花果とサラダ添え

トリュフオイルを少したらして、香り豊かに。シャンパンとよく合います。

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仔羊スネ肉の煮込み プロヴァンス風

骨付き肉をトロトロになるまで煮込んであります。オレンジやバジルの香りが爽やか。

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秘密の店で奮発して買ってきたブリー。

熟成のよさがハンパではない!!高さのへたれがソレを物語っています!

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こういうときは大好きなピエール・エルメでケーキを買うことにしている。

好きなものを選んだら、4つにもなってしまった!

濃厚なチョコレートだったり、贅沢なフルーツ使い、ありえないほどのバニラビーンズの量、生地の食感のよさ…どれをとっても裏切らない。

…それにしても、ちょっと食べすぎ飲みすぎ??

お腹がハチキレそう!!

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ラトリエ・ド・メートル・アルベール

表参道のビストロ ブノワでのイベント、フードフランス。

フランスの人々にリアルタイムで愛されている注目のビストロがやってくる!

9/22~27はパリ7区のラトリエ・ド・メートル・アルベールということで、行ってきました。

ラトリエ・ド・メートル・アルベールといえばギィ・サヴォワ氏のプロデュースするロティサリー。

「焼きもの」が絶妙ということで、それを楽しみに…

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話はそれますが、ギィ・サヴォワ氏は美しいオネエチャン好き??(笑)

(まぁ、殿方はどなたもそうなのかもしれませんが…)

知り合いのCAさんから聞いた話。

パリ行きの便、ビジネスクラスの席に座るダンディな男性。

(私のような料理オタクが見れば彼のような有名人はすぐにわかりますが、まぁ、CAさんは気づかないでしょう)

飲み物は手に取るものの、食事には一切手をつけない。

「タダモノではない」と警戒していたところ、着陸間近になって、

「ボク、レストランを経営しているんだけど、よかったらお友達誘って来ない?」

と名刺を渡してきたそう。

彼女はギィ・サヴォワが何たるかを知らないので、軽く流して応対したとのこと。

パリ到着後、先輩にその話をして名刺をみせたら「コレ、三ツ星レストランじゃない!!スゴイ!!!!!行くならドレスコード気をつけていかないと、恥をかくわよ!」と忠告された。

仕事でステイする彼女たちは、きちんとした洋服を持っていく場合もあれば、デニムしか持っていかないときもある。

ドレスコードと聞いて、それなりにふさわしいと思う服を持ち合わせていたメンバーで、レストランに向かったそう。

三ツ星…よくわからないで訪れたそこは別世界。

席に案内されれメニューを見て食事の豪華さと金額にびっくり!!

そこにコックコートを纏ったギィ・サヴォワ氏が登場。

「ボクのご馳走だから、こころゆくまで楽しんでいって!」と優しく微笑んだ。

なんと粋な計らい!

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さて、そのギィ・サヴォワ氏のプロデュースするラトリエ・ド・メートル・アルベール。

その看板メニューは…

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旬野菜のサラダと鶏レバーのソテー

しっとりと焼かれたレバーの火の入り具合が絶妙。そしてこのレバーとは別にソテーしたレバーの脂(レバー自体は使わない!)を使ったなんとも香りのよいヴィネグレット!レバー好きにはたまりません!!

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ズッキーニの冷たいコンソメスープ ルッコラとパルメザンのブランマンジェ

バジルがよく効いたスープとあっさりとしたブランマンジェが好相性。

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地鶏のロースト“ア・ラ・ブロッシュ” じゃがいものピューレ

このロティサリーの超看板メニューだという料理。

鶏の火入れはもちろんのことながら、つけ合わせのじゃがいものピュレに感動。

軽く仕上げるコツは「バターをたっぷりと入れること」なんだとか。それ、本気??(笑)

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仔牛スネ肉のコンフィ ホウレン草とマッシュルームのグラタン

フォン・ド・ヴォーの中でコンフィにしたというこの料理、なんと贅沢な!

フォンの味がよく染みていて、たまらないデス!!

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グレープフルーツのテリーヌ アールグレイ風味のソース

ギィ・サヴォワ氏の店全てで出しているというスペシャリテのデザート。

テリーヌでありながら、まるでフルーツを食べているかのようなみずみずしさ!アールグレイの効かせもさすがです。

決して奇をてらう訳ではなく、でもテクニックを駆使している。

パリジャンに愛される…その理由はそんなところにある。

それを再確認したお食事でした。

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帰宅困難

台風を甘くみていた。

私の経験からいうと、新幹線や東海道線と違い、私鉄が台風で止まることはほぼない。

17時過ぎ、渋谷駅で東横線の改札に向かう。

改札前に人だかり。

えっ?もしかして、止まっているの??

改札は入れたのでとりあえず入ってみる。

ホームには2本の電車が止まっている。

電光掲示板には「台風のため運転見合わせ」とある。

電車に乗って待っていればじきに出るでしょ!と電車に乗り込む。

が…1時間経っても電車は出発しない。車内放送によると、この電車はどうやら私が乗る1時間前、つまり2時間ここに止まっているようだ。

そのうち、管内で停電があったようで、電車からホームに降りろという。

ホームは人があふれて凄いことになった。

様子を見にホームから改札に向かってみたが、階段は座り込む人で埋め尽くされ、改札はクローズされてしまっている。出ることはできるが、二度と入れないだろう。

やっぱりここにいるしかない。

19時半を回った。

お腹すいた。

こんな日に限って、時間がなくて昼食をとっていない。

そして、バックの中にある食料はフリスクだけ!

フリスクをちょっぴりずつ口にして凌ぐ。

食料を買い込んで来たと思われるひとも結構いて、ホームでパンやお菓子を食べている。

あー、お腹すいたすいた!!!

結局、電車に乗れたのは21時前。

反省点。

台風情報をあまくみない。

バックの中には何か食料を入れておくこと(笑)!

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おまけ

遅い時間のデパチカ、対面販売の魚屋さんにて。

丸々と太って美味しそうな鰯が並んでいた。

「おまけしてあげるから、持っていきなよ!」魚屋さんのオジサンが声をかける。

「うーん。そんれなら買っていこうかな。」

6尾でワンセットになっている。ちょっと多いかな…と思いつつ、まぁ、いいか…

オジサンが袋に鰯を入れ始めた。

「大きいの、選んであげるよ!」

ちょっと待った!!

6尾じゃないじゃん!8尾も入れている!!

おまけって…お値段引いてくれるんじゃなくて、たくさん入れてくれるってコトなのね…

そんなに多いんだけど…

仕方ない!

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半分はつみれ汁にして。

残りは、当座煮にでもしよう。

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無花果研究?!

新宿伊勢丹の生鮮売り場で、無花果の品種がいろいろ売っていた。

面白いので「とよみつひめ」に続いて食べ比べ。

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蓬莱柿(ほうらいし)

中国から渡ってきた品種だが、日本に定着して長いので「在来種」と呼ぶそう。

おしり(?!)がパカッと割れるのが熟れている証拠。

この割れ目にカビが生えやすいのが難点なんだそう。

そういえば最近見かける無花果はおしりが割れない品種。(「桝井ドフィーン」という品種だそう。コレが市場に出回っている80%なんだとか)こちらの方が扱いやすいのでしょう。

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お味は「昔食べた無花果」の味。

比較的ホロッとした食感で、さっぱりとした甘さ。

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こちらはピオレー・ソリエス

フランス原産で小ぶり。

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こちらは甘みが強く、ねっとりとした食感。

フランス料理では無花果は鴨と合わせたりするが、この食感ならではと思う。

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何でもそうですが、人間の記憶なんて結構あいまい。

比べて食べてみるって、新しい発見があって面白い。

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焼き菓子の行方

焼き菓子をたくさん作ったので、スポーツクラブでいつもレッスンに出ているインストラクターさんに差し入れをした。

彼女は「ありがとう。今日、このあと福島に帰るので、お母さんに食べさせてあげようと思います」という。

実家が福島の南相馬にある彼女の話によると、やっと仮設住宅の抽選に当たった両親の様子を見に、福島に帰るのだという。

せつなくなって、胸がつまる思いがした。

あれから半年、彼女の年齢を思うとご両親もそれなりのお年でしょう。「やっと」仮設住宅に入れるなんて…!

「気をつけて行ってきてね」

「ありがとうございます」

どうか、少しでもご両親のお気持ちが癒されますように。

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中秋の名月

今日は中秋の名月です。

いわゆるお月見です!

お月見というと、満月のイメージですが、満月になるのは6年に一度なんだとか。

しかも、秋雨の多いこの季節、「満月で晴れ」という貴重な日です。

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…というわけで(?)お月見しながら晩酌です。

奥から時計回りに

栗の渋皮煮

無花果の胡麻塩糀ソース

秋茄子と隠元のしぎ焼き風

子持ち鮎の煮浸し

衣かつぎ

箸置きも「月にうさぎ」で!もちろん、お酒は日本酒。

秋満喫の気分です。

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とらや工房

以前から行きたいと思っていた御殿場のとらや工房に行ってきました。

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モダンな素敵な建物です。

「口コミは最大の宣伝」とう考えの下に、メディアには一切でないという実験としてやっているそう。

とらやの余裕を感じます。

それにしても、みなさん、どこで聞いてくるのか、結構な数のお客さんがいました。

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開放感あふれるテラスでお茶をいただきます。

東京はこの日30℃を越えていたそうですが、御殿場は日差しこそ強いものの、通り抜ける風が涼しい!

ゆったりとした時間が過ごせるここには、何時間でもいたいくらい!

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あんみつを注文しました。

とらや茶寮でいただくそれと比べるとやや素朴ですが、寒天の食感のよさ、白玉の見事な歯ざわり、錦玉かんの透明度の高さ、そしてとらやらしいガツンとした甘さの小倉あん…どれをとっても満足でした。

ここでしか買えないとらやのどら焼きや人形焼も、それはそれは美味しいこと!

チャンスがあれば、また来たいお店です。

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築地のお買い物②

昨日の築地買出しで他に買ったもの。

子持ち鮎!

魚卵は苦手な私だが、コレは別。

季節になると、一度は食べたい!!

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ぽっこりのお腹には、たくさんの卵が詰まっている。

お買い物を手伝ってくれたアノ方が

「ちゃんと鮎の子どもだろうな!オスの腹に別の子どもつっこんでたりしたら許さないからなっ!!」

と「それ、本気で言ってる??」というような確認(?)をしてましたが…もし、そんなことが本当にあったらコワイ。

こちらも箱買い、全部素焼きして、半分は煮浸しに。残りはコンフィに。

お酒が進んじゃいそうだわ(笑)

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松茸大会の松茸調達をお手伝いしてくれる八百屋さんにもお願いに行った。

「東北の松茸が少ない分、今年はやっぱり量が出てこないですか?」

「いや、東北のも出てきてるよ。それより、韓国のがさっぱり見ないねー。最近は韓国人も松茸食べるようになったから」

「中国より質が良くて、国産より安いっていうのが無くなっちゃいますね」

「量っていうことでいえば、今年はどうなるのかな?こんな不景気でしょう。量が少なくても売れる数も少ない…。お天気のこともあるから、直前にまた相談しよう」

「了解です。」

「めずらしいものがあるから持って行かない?」

と勧められたのが山菜のミズの実。

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「何にして食べるんですか?」

「天ぷらかお浸し」

で、シンプルにお浸しにしてみました。

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茹でると実の部分の色がちょっとさめちゃいます。

結構食感があって、茎の部分はオクラのようなぬめり。

なかなか美味しい山菜でした。

世の中には、まだまだ知らないものがありますね。

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築地のお買い物①

本日は築地に買出し。

そして、年末のお節料理に使う栗の様子を、お世話になっている果物屋さんに確認に…

「今年は栗、どんな感じですか?」

「栗はねー、去年の7割くらいかな。今年は裏年だよ」

「茨城の栗なんかはやっぱり出てきていないの?そういうことで少ないとか?」

「茨城のも出てきてるよ。原発の問題というよりはどの地方もできがよくない」

「暑過ぎた去年よりできが悪いんですか?」

「だからさ、今年は裏なんだよ」

「年末は、栗、大丈夫ですか?」

「平気、平気。山中さんの分はちゃんとキープしておくから安心して!」

「よろしくお願いします」

いい言葉が聞けて、ひと安心。

有名な産地 茨城の栗が出回らない→他の産地のものが取り合いになる→品薄で手に入りにくい…というのを恐れていたのだが、なんとかなりそう。

「梨の美味しいのをいただきたいのですが、おススメ、あります?」

「今、いいのは葡萄だよ!」

「梨がほしいんですけど…」

「梨ね。いっぱいあるけど、いいのはコレだけ!」

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「何ですか、自信作って(笑)」

「糖度が高いのを『自信作』って名づけてるんだよ。センサーにかけて13度以上のやつ!それをブランドにしてるの!

那須のは『自信作』だけど、長野は『太鼓判』ってブランドなんだよ」

「おもしろーい!では、せっかくなのでソレをお願いします」

ここは場内仲買いのお店 いわゆる「やっちゃば」、後で小売の「場外市場」でチェックしたら、自信作ブランドの梨はちゃんと『自信作』って大きく表示されていました。知ってる人はそれに引かれて買っていくのでしょう。ちなみに1玉400円もしてました!

「さっき言ってた葡萄ってどれですか?」

「ああ、葡萄はどれでも美味しいけど、ピカイチはコレだね!シャインマスカット!!」

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「すごーい!作り物みたいに鮮やかな緑!」

「色もいいけどさ、味と香り、ジューシーさも文句ないよ!千○屋あたりで値段みてごらん。ビックリするから!

今、ちょうど贈答用の詰め合わせ作ってるから、これなら1房で分けてあげるよ。どうせ、半端が出るから」

箱買いが鉄則の場内でバラで譲ってもらえるのはありがたい。

「もちろん、いただきます!!」

ちなみに…と思ってこちらも場外でチェックしたら1房3000円!千○屋に並んだあかつきには、庶民にはとても手が出ません!!(笑)

「無花果のスゴイのがあるって聞いたんだけど、あります?」

「よく知ってるねー。これだよ」

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「ああ、そんな名前だったかも。これもお願いします!」

「無花果はこれからハウスものになると味が落ちるから、露地モノの今がいちばんいいときじゃない!」

「どんなか、楽しみです!」

結構な量を買ってしまいました。食べるの楽しみだけど、食べつくすのはタイヘンかも??

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松茸、心配です

福島の一部の松茸が出荷制限になった。
計画中の松茸大会にむけて、あまりいいニュースではない。
国産の松茸は広島や京都のものも有名だが、福島、秋田、岩手などの東北のものが数多く店先に並ぶ。
東北のものが少ない分、ほかの産地が値上がるのか…
それともあまりの不景気ゆえ、だぶつくのか?
はたまた、中国や韓国のものに人気が集中するのか…
心配のタネです。

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少しづつ

夕飯のあと、食器を洗う水が冷たくなってきたと思いませんか?

少しづつ、

少しづつ…

秋の気配!

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毎日夫人10月号

毎日夫人を定期購読のみなさま

そろそろ10月号が配布になります。

掲載はP18~19です。

ぜひ、ご覧下さいませ。

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冷蔵庫が壊れた!

「ごめん、今日、行けない。冷蔵庫が壊れちゃって…」

そう、友人から連絡があった。

朝、起きて冷蔵庫を開けたら、…ぬるい。とろけちゃっているモノもあり!とのこと。

「冷蔵庫ないわけにいかないじゃない…すぐに買いに行かなきゃ!」

まだまだ暑い日が続く。確かに冷蔵庫がないと過ごせない。TVやエアコンと違って、我慢すればすむ話でもない。

「笑えない話だね。ご愁傷さま」

「これから、冷蔵庫買いに行くわ」

彼女はすぐに家電量販店に走ったそう。

以前から「即日配送」の表記をCMや店頭で見ていたので、すぐに配送してもらえるものばかりだと思っていたら、即日配送できる在庫品はほんとうに限られた商品のみ。

「こんなことなら『即日配送』なんてうたわないでほしい!!」と彼女は憤慨していた。

しかも、あわてて買いに出た彼女は、手持ちの冷蔵庫のサイズを測っていかず、「このくらい」と店員に説明しても「入らないと困りますから、本当に入るか業者にチェックに行かせます」と言われ、まず、その予約から…!!

冷蔵庫が壊れたのが火曜日、業者がチェックにきたのが金曜日、そして冷蔵庫の納品が今日。

「約一週間冷蔵庫ナシで、すごく大変だったのよ!!余ったものはしまえないので無駄がたくさん出るし、冷たい飲み物は飲めないし!日々、できるだけ夕方遅くに買い物に行ってすぐに調理しないと!だったんだから。」

「壊れる予兆はなかったの?」

「あった、あった!冷蔵庫の回りが熱かったし、ウィンウィン言ってた。でも、夏で暑いからだと思って…」

「冷蔵庫は壊れる前に買い換えないとダメね。納品されても冷えるまで4~5時間はかかるでしょう??」

「ホントよー!中に入っているものは全部捨てなきゃだったし、ふんだりけったりだったわ!」

うちの冷蔵庫ももうじき10年選手。涼しくなったら計画的に中を減らして、買い替えを検討しよう。

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晩夏の天ぷら大会

「魚がなくてさー!!」

とやってくるなり、アノ方がうなる。

「昨日、確認の電話をしたとき、海は問題ないって話だったじゃないですか!!」

「いやー、時化てはいるけど、天ぷらの材料くらい何とかなると思ったんだよ。イヤイヤ、ネタがなくて今回は参ったよ!」

「私に会いたかったって素直に言えばいいじゃないですかぁー!(笑)」とKさん。

…そんなわけで、晩夏の天ぷら大会!

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まずは、前菜で乾杯。

奥から時計回りに

・秋茄子の翡翠煮

・無花果の胡麻だれ

・万願寺唐辛子のお浸し

・トマトの塩糀和え レモンの香り

・胡瓜と若布の酢の物

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車海老

「オレ、大きいのが好きだからいつも寿司ネタ用の車海老買ってくるんだけど、今日はそれが無くてさー!ホントの天ぷら用だから、一人4本な!!」

「いきなり4本ですか!!」

「たしかに いつもの大きさに慣れてると小さく感じるけど、立派な海老のサイズよ!!」

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蝦蛄

いつも思うんだけど、蝦蛄って天ぷらにするのね…

「あ、子持ちだ!!」

「そうそう、子がウマイな!」

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白烏賊

「揚げ過ぎになってない?素人が揚げるので、ネタに申し訳ないっていつも思うんだけど…」

「そんなことないよ!!オレが頼めば名の知れた天ぷら屋から職人呼べるけど(ネタと油をこちらで用意してもン万円かかるそうです!)それでも90点だよ。先生が揚げて75点。そんなに変わんないよ!」

これって、褒められてるの??

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小柱と玉葱、みつばのかき揚げ

「小柱と玉葱ってほんとによく合うよねー!」

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ホタテ

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「貝屋のオバチャン、今日は蛤の数ないからダメ!!っていうんだけど、そこを口説き落としてなんとかもらってきた!」

「蛤の天ぷらってホント、おいしいですよねー!」

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穴子

「今日はネタが少ないから穴子を余計にもってきたよ!」

「いつもたくさんネタを持ってきてくださって感謝ですが、今日くらいの量でちょうどいいですよ」

「そうですよ、これでも、お店で食べるのより立派な量ですよ!」

「オレもそう思う!!(笑)」

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本日のおとも。すっきりと美味しいお酒でした。

話題はアノ方の沖縄素潜り(本人曰くダイビング)から、シンスケ、野田政権、そして原発でヤバイ食べ物まで。

オフレコすぎて書けないことだらけですが、非常に盛り上がりました!!

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台風に備えて

2日ほど前、台風に備えて大量に食料を買い込みました。

天気予報の呼びかけでは、とても買い物に出かけられるような状況ではないと判断し、3日間は篭城(笑)できるように準備をしていたのですが…

意外にも雨にほとんど降られず、ちょっと肩すかしされたよう…

まぁ、まだ台風はこれからやってくるので油断はできないし、大きな被害に合われているかたがたもあるので、そんなことは言っていられないのですが。

明日の天ぷら大会どうするのか、築地のアノ方に確認したところ…

「海は大した事ないから、大丈夫だよ!ネタは問題ない。」

とのお答えが…

大した事あると思うのですが!!

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防災の日に思うこと

3.11の地震以来、地震への備えについていろいろと言われている。

特に防災の日がある今週は、TVなどでも特集が組まれたり、主要道路を封鎖しての訓練があったり…学校や会社などでも訓練があるのでしょう。

神経質な実家の父は、毎年この時期になると、非常用持ち出し袋の食料を交換していたっけ(今もやっているのかしら?)

私も水くらいは備蓄してあるが、食料となると…

普段、インスタントやレトルトの食品を食べる機会がないので、家にそういった類のものは皆無。

仕事柄、「材料」の買い置きやカセットコンロ&ボンベは大量にあるが、それだけでなんとかなるのかならないのか…

漠然と思うだけではなく、具体的に考えておかないといけませんね。

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